科目名: 情報システム基礎特論
担当者: 松本 勝哉
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | 前期 | |
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 計算機・情報通信・人との関係で造られる情報システムの技術思考背景と応用技術について、タイムリーな題材を通して考えながら学ぶことを目的とする。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 輪講の形態を採り、以下の内容を予定している。 ○ 身近な情報システム(微視的な視点と巨視的な視点) ○ 計算機の性能(システム要素としての能力限界) ○ 情報通信との連携(コンピュータネットワークとデータベース機能) |
評価方法・評価基準 | 輪講中における問題発見(20%)、問題分析(20%)、問題解決(システム設計・修正)(20%)、質疑応答(20%)の4つの能力、及び学期末に提出してもらう報告書内容(20%)を総合して評価する。 |
履修の条件(受講上の注意) | 情報処理概論、計算機概論、プログラミング等の情報システムに関連する基礎科目の単位を、学部の講義・演習で取得しておくこと。 |
教科書 | 輪講材料としてタイムリーな情報をプリントして配布する。 |
参考文献 | 必要があればWEB資料として提供する。 |
特記事項(その他) | 情報システムの働き,役割等を深く理解するための科目なので,毎回の出席はもちろんのこと,能動的に考えることを求める. |

